薬剤師になりたい人のための仕事/資格/求人に関する知識【ホワッツファーマシスト】
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求人情報の多い薬剤師だからこそ気をつけたい就職・転職活動

薬剤師は国家資格であり、調剤など薬剤師でなければできない仕事があり、人出不足も手伝い求人は多く、就職は比較的簡単にできるといえます。
薬剤師としての就職、転職について確認してみましょう。

求人情報の探し方

仕事を探すとなったら、みなさんは何から始めますか? 新卒の人でしたら大学にきている求人を最初に見ると思います。

転職の場合だと、求人情報誌や新聞を見る人もいれば、ハローワークで求人情報を探す人もいると思います。

そして現在最も求人情報を探しやすいのがインターネットです。

インターネットを使って求人を探そう!

インターネットを使って「薬剤師」を検索すると、多くの薬剤師専用、また医療系の求人サイトがヒットします。その多くが人材紹介サイト・求人情報を掲載しているサイトです。

どちらも無料で利用することができ、多くの求人情報を見ることができますので、現在の薬剤師の求人状況や、賃金の相場などを調べるのに便利です。

就職のコーディネーターといえる人材紹介サイト

人材紹介サイトでは会員になることにより、自分で好みマッチした求人情報をピックアップしたり、登録時に履歴書のように自分のデータ、希望条件、及び職務経歴などを入力することで、条件に合った求人を探して連絡してくれるサービス(求人情報の斡旋)も行っています。

また、名前や住所等の個人情報を伏せた状態で、プロフィール情報を公開し、求人者からのスカウトを受け付けることもできますので、受身的に就職活動を行うことができます。

転職を考えている場合に登録しておき、希望収入を高く設定することで年収アップを望むこともできます。

丁寧なサービスで就活をサポート

人材紹介サイトが無料で運営されているのは、人材紹介サイトを通じて就職が決まった際に、求人会社から手数料を受け取っているからです。もちろん求職者的には損でも得でもありませんが、手数料がかかる、就職を人に頼るということで不利になるという噂もチラホラあります。

人材紹介会社としては、就職が決まれば手数料が入ってくることから、求人者と求職者の間に立ち、賃金の交渉から面接日時、働き始める日程の調整なども行ってくれますので、きめ細かなサービスを期待することができます。

自由さが売りの求人情報サイト

人材紹介サイトと同様に登録して、スカウトなどを受けることもできますが、登録せずとも掲載されている求人情報を元に、求人者に直接コンタクトを取ることもできるのが求人情報サイトの良いところです。

もちろん個人情報保護の観点から登録時のデータは一切外部に漏らすようなことは無いのですが、「何となく登録するのは嫌だ!」という人でも多くの求人情報を閲覧することができます。

登録することで楽々就活

先にご紹介したとおり求人情報サイトでも登録することで、人材紹介サイトと同様のサービスを受けることができる会社が増えております。現在では違いは殆ど無いといっても過言ではありません。

求人情報サイトは、基本的には求人情報誌などのように求人情報を掲載する代わりに掲載期間に応じて掲載料を受け取ることで運営されております。

人材紹介サイトと同様に就職が決まった際に、手数料を受け取る会社もあり、その点においても違いがなくなりつつあります。

ハローワークには良い求人がない?

ハローワークへの求人情報の公開は無料で行うことができます。そのためハローワークにある募集情報は、あまり良いものが無いという噂があります。

しかしハローワークに掲載されているからといって、悪い会社、企業であるということはありません。

転職などを行う場合には、雇用保険の関係からハローワークを訪れるチャンスがあると思いますので、一度は端末を使って求人情報を確認してみることをお勧めします。

相談員に転職活動についてアドバイスを貰うこともできますし、情報を公開することでスカウトを受けることもできます。もちろん、すべて無料でできますので、転職活動にハローワークを積極的に利用するようにしましょう。

仕事内容は要チェック!

求人情報を確認する際に、みなさんはどの募集項目を確認していますか?勤務地、勤務時間、給与、賞与、休日・休暇、福利厚生など多数ありますが、薬剤師として働く場合には仕事内容を、隅々まで確認するようにしましょう。

募集資格に薬剤師有資格者となっているからといって、仕事内容が調剤であるという保証はありません。

ドラッグストアなどの場合には調剤業務が一切無く、薬剤師手当を貰うことが出来ますが、一般のパートの人と同様に、品出しやレジ打ちがメインで、たまに市販薬を購入するお客の相談にのる業務。という可能性もあります。

もちろん収入面では優遇されておりますが、調剤業務などで経験を積みたい人には向かない仕事といえます。経験を積むためには、収入が低くても病院が最も適していると言われます。

お金は大切ですが、まずは自分がどのような仕事をしたくて薬剤師資格を習得したのかを考えて、将来を見据えて就職活動を行うようにしましょう。

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